マンションの立地を検討する場合、自分自身が昔から住んでいて、その地域のことをよく知っているのであれば、特に地域性が悩むこともないかもしれませんね。
でも、今では全く縁もなかった地域に引っ越す方もたくさんいらっしゃいます。「もっと、勤務先に近い方がいいから」「転勤だから」「もともと今の住まいのエリアにこだわりもないし」など、理由は様々です。
私自身も、そのときのライフスタイルに合わせて、もっと住む場所が流動的であってもいいのではないか、と思っています。そういう意味では、賃貸の方がより良いのかもしれませんが。
とにかく遠隔地のマンションを探す方が増えているようで、当社のマンションの通信簿や内覧会立会いなどをご利用いただくお客様でも、遠方から来られる方が多いです。
このように、あまりその地域のことを知らずにマンションを購入しようとしているのであれば、前回のように「用途地域」のチェックから入ることも大事です。そして、駅を中心としたその街の現状をしっかり見ることです。
遠方のマンションを買う場合、例えば、東京の方が大阪のマンションを買う場合には現地やモデルルームには2度ぐらいしか足を運ばずに決めてしまう方が多いです。しかし、それでは地域性を見抜くことは困難でしょう。
買ってから後悔することのパターンの1つです。一度、買ったら簡単には引っ越せない高価なマンション購入であることを冷静に考えれば、あまりにリスクが高いことに気づくでしょう。
遠方からの引越しの場合は、無理に引越しと同時に購入するのではなく、一度、賃貸マンションなどに住み、それから徐々に分譲マンションを検討していくのが堅実な方法だといえるでしょう。
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