マンションのパンフレットやモデルルームが人生を狂わせる?
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「そろそろマンションでも買いたいねー。」
そう思いだしてから購入の決断をする(契約する)までは、案外、早い。
数ヶ月、いや、中には、なんとなく見に行ったモデルルームで申し込みしてしまう人もいる。恐ろしい話です。ホントに。
ゆっくり時間をかければ良いというものでもないが、その決断をするまでに、何を見て、何をしてきたのか?と思い返して欲しい。
「そんなもん、広告見て、モデルルームに行って、パンフレットを見たに決まってるやろ。」そう言われてしまいそうだけど、それが間違っているとは言わない。むしろ、それで良いぐらいですから。
でもね、その過程を経たとしても、そのお気に入りのマンションのことをどれだけ知っているのでしょう?あなたが、何千万円もの投資をして、大きな借り入れまでして(住宅ローンを組んで)買おうとしているマンションのことをどれだけ知っているのでしょう?
自分のマンションなのに知らないことが多すぎる!それが、多くの人のマンション購入の失敗のパターン。
パンフレットって、いろんなものが載っていますよね?いや、載っているように見えますよね?でも、マンションによって、載っている情報量には、かなり開きがある。
マンション購入の相談を受けるとき、基本的にはパンフレットを持ってきてもらいます。でも、その内容によっては、情報不足過ぎて、アドバイスに困るものも多い。たった、これだけの情報で購入判断してもらおう、なんて考えているディベロッパーは、どうかしている。
いろんなマンションのパンフレットを見ていると「おいおい」と突っ込みを入れたくなるものもホントに多い。表現が怪しい、いや、誤解させようと意図的に作られているとも思えるものがあるのだ。
たとえば、よくパンフレットには、コンクリートの強度が載っている。その強度は、数値で表されているのだが、「うちのマンションは、18N/uではなく、24N/uだから安心」なんて書いてある。
数値は大きい方が良いので、確かに、24N/uの方が良いわけです。
でもね、今の新築マンションって、どこのマンションも24N/uなんて当たり前!まるで、ほかのものより優れているかのように表現されてますが、あきらかにそんなことはない!
昔のマンションとの比較と明記しているならともかく、いかにも他のマンションよりも優れているかのように書いている。こんなことは、本気で止めてもらいたいと思う。
中には、30N/uなんていうものもあるが、これは、ほかより優れていると言える。
(このコンクリート強度は、この数値だけで簡単に判断するわけにもいかないが、専門的になりすぎても仕方がないので、ここまでにしておきますが、参考にはなります。)
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